ちょっと逢らんど
【前面ナンバープレート部分の塗り分けが量産車とは異なる！】MICROACEマイクロエースA8529DD51-3燃料タンク増設標準色
●【前面ナンバープレート部分の塗り分けが量産車とは異なる！】MICROACEマイクロエースA8529DD51-3燃料タンク増設標準色
国鉄は非電化幹線の動力近代化を推進するため、昭和37年に大型ディーゼル機関車DD51を試作しました。
翌年には3両の量産先行車が登場した後、幹線用ディーゼル機関車の主力機として昭和53年までに649両が製造され、四国を除く全国各地で活躍しました。
3号機は量産先行車のうちの1両で、運転室にヒサシが設置され、ヘッドライト形状が埋め込み型に変更されたのが特徴ですが、前面ナンバープレート部分の塗り分けが量産車とは異なりました。
3号機は燃料タンク増設などの改造を受けながら終始東北地方で活躍しましたが、昭和61年に廃車になりました。
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【前面ナンバープレート部分の塗り分けが量産車とは異なる！】MICROACEマイクロエースA8529DD51-3燃料タンク増設標準色
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国鉄は非電化幹線の動力近代化を推進するため、昭和37年に大型ディーゼル機関車DD51を試作しました。翌年には3両の量産先行車が登場した後、幹線用ディーゼル機関車の主力機として昭和53年までに649両が製造され、四国を除く全国各地で活躍しました。
3号機は量産先行車のうちの1両で、運転室にヒサシが設置され、ヘッドライト形状が埋め込み型に変更されたのが特徴ですが、前面ナンバープレート部分の塗り分けが量産車とは異なりました。
3号機は燃料タンク増設などの改造を受けながら終始東北地方で活躍しましたが、昭和61年に廃車になりました。
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